オーバーラップホールディングス(414A)IPOの仮条件が発表されました。
オーバーラップホールディングスIPOは大型のイグジット案件ということで警戒されているようです。
しかし、オーバーラップホールディングスは10月最初のIPOなので、それでも良いスタートを切ってほしいですね。

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オーバーラップホールディングスIPOの仮条件
1,600円~1,650円
オーバーラップホールディングスIPOの仮条件は、想定価格の1,600円を下限に上方へ少し拡げて設定されています。
ちなみに、オーバーラップホールディングスIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は147.2億円から151.8億円にアップします。
また、オーバーラップホールディングスはIPOの新ルールが適用されているため、公開価格は仮条件の下限の80%以上かつ上限の120%以下の価格である1,280円以上1,980円以下の範囲内で決定する可能性があります。
オーバーラップホールディングスIPOの初値予想
1,650円 (想定価格比:+50円)
↓(上場直前の初値予想)
1,750円 (公開価格比:+100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,800円)
オーバーラップホールディングスIPOは日程に恵まれていますが、規模(吸収金額151.8億円)の大きい投資ファンドのイグジット案件なので、それでも需給面に不安があります。
また、オーバーラップホールディングスは公開価格が仮条件の上限を突破する可能性もあるというのも気掛かりです。
個人的には、もうこのルールを活用するのは止めれば良いのにと心底思っていますが、なかなか無くなりませんね。
ただ、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているため、海外での人気次第で状況は変化するかもしれません。
さらに、(株)小学館と(株)ポケモンにそれぞれ575,000株(約9.5億円)を上限として親引けが予定されているため、その分規模は縮小されます。
しかし、事業内容に需給面の不安を払拭するほどのインパクトは感じられません。
よって、オーバーラップホールディングスIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。
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