パデコ(7032)IPOの新規上場が承認されました。パデコIPOは、6月28日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定になっています。
また、パデコIPOの主幹事はライトアップとエーアイに続いてSBI証券が務めることになっているので、どの銘柄にIPOチャレンジポイントを使うかなど、大いに盛り上がりそうですね。
※新規上場の承認が取り消されました!
パデコ(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | パデコ |
コード | 7032 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 藍澤證券 岡三証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 極東証券 東洋証券 むさし証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 6月28日 |
仮条件決定日 | 6月8日 |
ブックビルディング期間 | 6月12日から6月18日まで |
公開価格決定日 | 6月19日 |
申込期間 | 6月21日から6月26日まで |
公募 | 200,000株 (新株式発行:57,200株 自己株式の処分:142,800株) |
売出し | 155,000株 |
OA | 53,200株 |
吸収金額 | 6.8億円 |
時価総額 | 17.7億円 |
想定価格 | 1,660円 |
初値価格 | 新規上場の承認取り消し |
パデコIPOの概要
パデコIPOは、1983年に豊かなコンサルティング経験を持つ専門家グループによって設立され、世界110カ国以上の国々で国際開発コンサルティング事業を展開している企業です。
パデコIPOは、日本国政府及び政府関連機関、地方自治体、国際協力機構、世界銀行、アジア開発銀行、国連等の国際開発援助機関、発展途上国の政府などや、大企業から中小企業に至る多くの民間企業の依頼に応え、運輸交通、高速道路、港湾、鉄道、財務・金融、経済開発、環境、都市・地域計画、教育、行政、観光振興など、様々な専門分野でコンサルティングを行っています。
パデコは少し地味なジャスダックIPOですが、個人投資家に人気のSBI証券が主幹事で規模(吸収金額6.8億円)も小さいため、需給面で注目されそうです。
パデコIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことも可能です。
また、IPOの取扱銘柄数がトップクラスのSMBC日興証券も要注目です。
さらに、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券が委託幹事入りする可能性も高そうです。←正式に決定しました!
パデコIPOの初値予想
パデコIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月8日以降)に追記させていただきます。
-円
(※大手予想会社の初値予想:3,400円~4,000円)
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