ピアラ（7044）IPOが、明日（12月11日）東証マザーズ市場へ新規上場します。ピアラは、12月最初のIPOで規模も大きくないため、間違いなく人気化すると思います。
ピアラIPOはアルーIPOとの同時上場ですが、どちらも前評判が高いので、それぞれにどの位の初値が付くか楽しみですね。
ピアラIPOの過去記事
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ピアラIPO上場直前の初値予想
6,400円 （公開価格比：+3,850円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：5,000円～7,000円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：6,000円～7,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：5,900円）
※主幹事証券会社の引受価格：2,346円
ピアラIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた6,400円で据え置きたいと思います。
ピアラIPOは、どちらかと言えば規模（吸収金額12.3億円）が小さめで、EC事業も人気になりやすいため、かなりの買いが殺到すると思います。
また、ピアラIPOは、AI（人工知能）やビッグデータというテーマ性でも関心を集めそうです。
よって、ピアラIPOは初日値付かずの翌日に即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）で初値形成すると予想しています。
ピアラIPO初値決定前の気配運用
ピアラIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,870円で、更新値幅128円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,913円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、638円以上で10,200円以下となります。
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