POPER(5134)IPOの新規上場が承認されました。POPER(ポパー)IPOは11月15日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、POPERのIPO主幹事は大和証券が務めることになっています。
11月のIPOがようやく新規承認されました。これから年末のIPOラッシュに向けて、どのくらいのIPOが新規承認されるか楽しみですね。
POPER(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | POPER |
コード | 5134(情報・通信業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SBI証券 岩井コスモ証券 松井証券 東洋証券 CONNECT |
上場日 | 11月15日 |
仮条件決定日 | 10月26日(630円~700円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月28日から11月4日 |
公開価格決定日 | 11月7日(700円に決定) |
申込期間 | 11月8日から11月11日まで |
公募 | 200,000株 |
売出し | 326,400株 |
OA | 78,900株 |
吸収金額 | 3.8億円 |
時価総額 | 23.8億円 |
想定価格 | 630円→公開価格:700円 |
初値価格 | 1,110円 |
POPERのIPO概要
POPERは塾などの教育機関向けのSaaS型業務管理プラットフォーム「Comiru」を開発・提供しています。
Comiruは保護者との関係を構築する「コミュニケーション機能」と、塾の運営を効率的にする「業務改善機能」の2つのアプローチで先生が生徒たちとより向き合えるようになっています。
よって、Comiruは全ての学習塾やスクールが煩雑な事務業務に追われることなく、本来の目的である「教える」に専念できるプラットフォームになっています。
POPERは今のところ11月最初のIPOで規模(吸収金額3.8億円)も小さいため、需給面で注目されそうですね。
POPERのIPO幹事団は主幹事の大和証券を中心に、岩井コスモ証券や松井証券
などの6社で構成されています。
POPERのIPO初値予想
POPERのIPO初値予想は、仮条件決定後(10月26日以降)に追記させていただきます。
1,050円 (想定価格比:+420円)
(※大手予想会社の初値予想:800円~1,000円)
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