パワーソリューションズ(4450)IPOは、本日(10月1日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
Chatwork、HPCシステムズと初値の公開価格割れが続いていましたが、パワーソリューションズは前評判通りの強さを見せてくれて一安心です。
パワーソリューションズIPO上場初日の気配値
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パワーソリューションズIPOは上記の通り、気配上限値段4,600円において、買い注文266,900株に対して、売り注文171,700株という状況(約1.55倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(10月2日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
パワーソリューションズIPOは約1.55倍の買い越しだったので、買い気配か売り気配か微妙なところですが、どちらかと言えば買い気配で始まる可能性が高いと思います。
パワーソリューションズIPO上場二日目の初値予想
5,000円 (公開価格比:+3,000円)
(※大手予想会社の初値予想:4,000円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:5,000円)
パワーソリューションズIPO上場二日目のフル板
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パワーソリューションズIPOは、気配上限価格の4,600円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は4,800円で始まり、後場になってからはほぼ5,000円で推移していました。
パワーソリューションズIPOは、約1.55倍というやや弱めの買い越しだったので、上場初日の合致点(始値予想)だった5,000円を目途に、早い時間帯で初値形成すると予想しています。
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パワーソリューションズIPO初値決定前(二日目)の気配運用
パワーソリューションズIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の10,580円で、更新値幅は230円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,450円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,150円以上で18,400円以下となります。
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