プロディライト(5580)IPOの新規上場が承認されました。プロディライトIPOは6月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、プロディライトIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
プロディライトIPOは本日同じく新規承認されたノイルイミューン・バイオテックIPOとの同時上場になります。
プロディライト(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | プロディライト |
コード | 5580(情報・通信業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 岡三証券 極東証券 松井証券 マネックス証券 岡三オンライン |
上場日 | 6月28日 |
仮条件決定日 | 6月8日(1,400円~1,440円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月12日から6月16日 |
公開価格決定日 | 6月19日(1,440円に決定) |
申込期間 | 6月20日から6月23日まで |
公募 | 150,000株 |
売出し | 324,700株 |
OA | 71,200株 |
吸収金額 | 7.6億円 |
時価総額 | 21.9億円 |
想定価格 | 1,400円→公開価格:1,440円 |
初値価格 | 3,005円 |
プロディライトIPOの概要
プロディライトIPOはスマホやPCなどで固定電話・ビジネスフォン機能が使えるDX時代に最適なクラウド電話システム「INNOVERA(イノベラ)」の企画・開発・販売を行っています。
また、プロディライトIPOは現地に物理線を引くことなく、クラウド上でINNOVERAに直接収容できるクラウド直収型電話回線「IP-Line(アイピーライン)」も提供しています。
さらに、プロディライトIPOは世界市場シェアNo.1のSIP電話機「Yealink(ヤーリンク)」も販売しています。
プロディライトIPOはノイルイミューン・バイオテックIPOとの同時上場になりますが、IT関連の小型(吸収金額7.6億円)IPOなので、それでも需給面で注目されそうですね。
プロディライトIPOの幹事団は主幹事の野村證券を中心に、マネックス証券や松井証券などの6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
プロディライトIPOの初値予想
プロディライトIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月8日以降)に追記させていただきます。
2,900円 (想定価格比:+1,460円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~3,450円)
↓(上場直前の初値予想)
3,300円 (公開価格比:+1,860円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,450円)
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