プログリット(9560)IPOの新規上場が承認されました。プログリットIPOは9月29日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、プログリットIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。
プログリットIPOは、昨日ご紹介したポーターズIPOとの同時上場になります。
プログリット(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | プログリット |
コード | 9560(サービス業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 岡三証券 岩井コスモ証券 極東証券 岡三オンライン DMM.com証券 |
上場日 | 9月29日 |
仮条件決定日 | 9月8日(620円~730円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月12日から9月16日 |
公開価格決定日 | 9月20日(730円に決定) |
申込期間 | 9月21日から9月27日まで |
公募 | 394,300株 |
売出し | 501,500株 |
OA | 134.300株 |
吸収金額 | 7.5億円 |
時価総額 | 28億円 |
想定価格 | 730円→公開価格:730円 |
初値価格 | 1,180円 |
プログリットIPOの概要
プログリットIPOは、短期間で英語力を伸ばす英語コーチングサービス「プログリット」を運営しています。
プログリットでは、専属コンサルタントが一人ひとりの目標と課題に応じた英語学習の独自カリキュラムを作成し、効率的な学習方法を提供しています。
また、プログリットIPOはサブスクリプション型英語学習サービス「シャドテン」も提供しています。
プログリットIPOはポーターズIPOとの同時上場になりますが、規模(吸収金額7.5億円)が小さいため、それでも需給面で注目されそうです。
さらに、プログリットIPOは本田圭佑氏が代表を務める投資ファンド「KSK Angel Fund LLC」が株主に名を連ねていることでも関心を集めそうですね。
プログリットIPOの幹事団は、主幹事の大和証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの9社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
プログリットIPOの初値予想
プログリットIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月8日以降)に追記させていただきます。
1,200円 (想定価格比:+470円)
(※大手予想会社の初値予想:1,200円~1,400円)
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