プロレド・パートナーズ(7034)IPOの仮条件が発表されました。プロレド・パートナーズIPOは、数多くの上場企業などに成果報酬型のコンサルティングサービスを提供していることで関心を集めている企業です。
ただ、プロレド・パートナーズはタカラレーベン・インフラ投資法人との同時上場で、前日に新規上場するアクリートが初日値付かずになると、実質的に3社同時上場となるため、資金分散の影響を受ける可能性はありそうです。
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プロレド・パートナーズIPOの仮条件
4,100円~4,250円
プロレド・パートナーズIPOの仮条件は、想定価格の4,100円を下限に上方へ拡げたレンジで設定されています。プロレド・パートナーズIPOは、値がさで規模も大きいわりに、やや強気の仮条件になっています。
ちなみに、プロレド・パートナーズIPOの公開価格が仮条件の上限(4,250円)で決まると、吸収金額は29.2億円から30.3億円にアップするので、やや重く感じますね。
プロレド・パートナーズIPOの初値予想
5,250円 (想定価格比:+1,150円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,500円~5,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:5,500円~6,500円)
プロレド・パートナーズIPOは、規模(吸収金額30.3億円)の大きさが気になりますが、成果報酬型コンサルティングという独自性と業績の良さで注目されているため、公開価格をしっかりと上回ったところで初値形成すると予想しています。プロレド・パートナーズIPOは値がさだけに、上手くハマれば大きな利益が得られそうですね。
プロレド・パートナーズIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 東海東京証券 岡三証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 楽天証券 いちよし証券 エース証券 岡三オンライン証券 |
主幹事のみずほ証券だけでなく、平幹事のSMBC日興証券やSBI証券
などにも、もれなく申し込むのがベストだと思います。
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