クイック(4318)の立会外分売が先日(2月10日)実施されました。また、クイックの立会外分売価格は前日終値の1,916円から4,02%割り引いた1,839円でした。
クイックは貸借銘柄で流動性も問題なかったため、積極的に参加して松井証券で100株当選しました。
クイックの立会外分売(松井証券)
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クイックは分売価格の1,839円を大幅に上回る1,927円で始まり、その後も順調に値を上げながら1,989円の高値で取引を終えています。
クイックはどこで売っても十分な利益が得られる理想的な立会外分売になりました。
クイックの株価チャート(2月10日)
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私は早々に利確してしまったため、かなりの早売りとなりましたが、それでも193,700円-183,900円=9,800円-1,990円(税・手数料)=7,810円という十分な利益を得ることが出来ました。
クイックの約定画像(松井証券)
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立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン
、SBIネオトレード証券
、松井証券
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