リネットジャパングループ(3556)IPOの新規上場が承認されました。リネットジャパングループIPOは、12月20日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
リネットジャパングループIPOの主幹事は、またしてもSBI証券なので、IPOチャレンジポイントのボーダーラインと複数配分数が気になりますね。
リネットジャパングループ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | リネットジャパングループ |
コード | 3556 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | 野村証券 東海東京証券 SMBC日興証券 岩井コスモ証券 エース証券 極東証券 日本アジア証券 東洋証券 岡三証券 藍澤證券 |
上場日 | 12月20日 |
仮条件決定日 | 11月30日(1,690円~1,830円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月2日から12月8日まで |
公開価格決定日 | 12月9日(1,830円に決定) |
申込期間 | 12月13日から12月16日まで |
公募 | 130,000株 |
売出し | 120,000株 |
OA | 37,500株 |
吸収金額 | 4.7億円 |
想定価格 | 1,620円 |
↑リネットジャパングループIPO主幹事のSBI証券↑
リネットジャパングループIPOの概要
リネットジャパングループIPOは、WEBサイト「ネットオフ」を利用したネットリユース事業と、WEBサイト「ReNet」を利用したネットリサイクル事業を展開している企業です。
また、リネットジャパングループIPOは、ヤフオクで出品代行実績NO.1の宅配オークション代行「宅オク」と、萌え系グッズ宅配買取専門サイト「もえたく!」などの運営も行っています。
中古買取・通販サイトの「ネットオフ」は、ネットユーザーの間で知名度が高そうです。また、パソコン廃棄・処分、小型家電の宅配便回収の「ReNet」は、環境省・経済産業省から認定を受けた「小型家電リサイクル法」の認定事業者なので、安心して利用出来そうです。
リネットジャパングループIPOは、吸収金額が4.7億円(想定価格ベース)と小さいので、わりと期待出来そうです。にほんブログ村では、SBI証券が主幹事ということで、IPOチャレンジポイントの当選ラインや当選配分数について、様々な予想がアップされそうですね。
リネットジャパングループIPOの主幹事は、キャリアインデックスIPOとシンシアIPOでも主幹事を務めているSBI証券です。
また、リネットジャパングループIPOの幹事団には、ZMP(7316)IPOで主幹事を務めるSMBC日興証券や、IPO後期型の岩井コスモ証券が名を連ねています。
リネットジャパングループIPOの初値予想
リネットジャパングループIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月30日以降)に追記させていただきます。
3,290円⇒2,830円 (公開価格比:+1,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,400円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,700円~3,100円)
12月中旬以降は、IPOラッシュの様相を呈してきましたので、まだ持っていない証券口座を早めに開設して、万全の態勢で臨みましょう。
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