レノバ（9519）IPOが、明日（23日）東証マザーズ市場へ新規上場します。レノバIPOは、明日同時上場する銘柄の中で、人気は三番手ですが、それでもそこそこの利益は得られそうです。
レノバIPOは比較的当選枚数が多かったため、にほんブログ村でも当選報告が数多くアップされていました。しかし、私はレノバIPOの抽選に外れてしまったので、セカンダリーのチャンスをうかがいながら、上場日を楽しみたいと思います。
レノバIPOの過去記事
レノバIPO上場直前の初値予想
1,100円 （公開価格比：+350円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：900円～1,000円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：1,000円～1,150円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：1,100円）
※主幹事証券会社の引受価格：690円
レノバIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた1,100円で据え置きたいと考えています。⇒（レノバIPOの初値予想）
レノバIPOは、明日同時上場する3社の中では三番手なので、資金分散の影響を一番受けそうです。また、VC（ベンチャーキャピタル）の保有株が目立つのも気になります。
ただ、規模（吸収金額10.4億円）はそれほど大きくなく、再生可能エネルギーという事業内容も一定の評価を得られそうです。
よって、レノバIPOはVC（ベンチャーキャピタル）のロックアップが解除される、公開価格の1.5倍を目途に初値形成すると予想しています。
レノバIPO初値決定前の気配運用
レノバIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,725円で、更新値幅38円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の563円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、188円以上で3,000円以下となります。
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