リプライオリティ(242A)IPOの新規上場が承認されました。リプライオリティIPOは9月25日に福岡証券取引所Q-Boardに新規上場する予定です。
また、リプライオリティIPOの主幹事はJトラストグローバル証券が務めることになっています。
リプライオリティIPOは8月29日に新規上場するCross EホールディングスIPOに続いて、今年2銘柄目の福証Q-Board案件になります。
リプライオリティ(福証Q-Board)のIPO基本情報
銘柄名 | リプライオリティ |
コード | 242A(サービス業) |
主幹事証券 | Jトラストグローバル証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 松井証券 東海東京証券 岡三証券 マネックス証券 西日本シティTT証券 FFG証券 岡三オンライン DMM.com証券 |
上場日 | 9月25日 |
仮条件決定日 | 9月3日(1,420円~1,520円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月5日から9月11日まで |
公開価格決定日 | 9月12日(1,520円に決定) |
申込期間 | 9月13日から9月19日まで |
公募 | 240,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 36,000株 |
吸収金額 | 4.2億円 |
時価総額 | 14.3億円 |
想定価格 | 1,520円→公開価格:1,520円 |
初値価格 | 1,398円 |
リプライオリティIPOの概要
リプライオリティIPOは通信販売のアウトバウンド専門のプロフェッショナルが集まるコールセンターを運営しています。
また、リプライオリティIPOは小売店舗のスペースを活かした効果的なセールスプロモーションも行っています。
さらに、リプライオリティIPOは九州玄界灘産アカモク(別名:ギバサ)のオンライン通販サイト「アカモクの達人」も運営しています。
リプライオリティIPOは公募株のみで規模(吸収金額4.2億円)も小さめですが、流動性の乏しい地方市場(福証Q-Board)への新規上場なので、その分割り引いて見る必要がありますね。
リプライオリティIPOの幹事団は主幹事のJトラストグローバル証券を中心に、松井証券やマネックス証券などの8社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
リプライオリティIPOの初値予想
リプライオリティIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月3日以降)に追記させていただきます。
1,550円 (想定価格比:+30円)
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