リックソフトIPO上場直前の初値予想！公開価格の2倍超え！？

リックソフト（4429）IPOが、明日（2月26日）東証マザーズ市場へ新規上場します。リックソフトは、業績好調なネット関連のマザーズIPOとして人気を集めると思います。

また、今年のIPO第一弾（リート及びインフラ除く）だった識学IPO（公開価格：1,800円⇒初値：4,550円）が好スタートを切ったことも追い風になりそうです。

リックソフトIPOの過去記事

リックソフトと東海ソフトのIPO抽選結果！公開価格は仮条件の上限！

リックソフトIPO上場直前の初値予想

9,000円（公開価格比：+5,000円）

（※大手予想会社の初値予想：8,000円～9,000円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：9,350円）

※主幹事証券会社の引受価格：3,680円

リックソフトIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた9,000円で据え置きたいと思います。

リックソフトIPOは、規模（吸収金額11.8億円）が小さめで、値がさだけに当選枚数も少なかったため、間違いなく人気化すると思います。

また、SI（システムインテグレーション）事業はIPO向きで、業績が好調に推移していることからも注目されそうです。

よって、リックソフトIPOは公開価格の2倍を上回る高い初値が付くと予想しています。地合い次第では、初日値付かずの可能性もありそうですね。

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リックソフトIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の9,200円で、更新値幅200円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の3,000円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、1,000円以上で16,000円以下となります。

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