リックソフト（4429）IPOは、本日（2月26日）東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引きを終えました。
識学IPOに続いてリックソフトIPOも初日値付かずになりました。IPOの地合いはかなり良さそうですね。
リックソフトIPO上場初日の気配値
（※画像クリックで拡大）
リックソフトIPOは上記の通り、気配上限値段9,200円において、買い注文256,300株に対して、売り注文149,000株という状況（約1.72倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（2月27日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文の減少が予想されます。
ただ、リックソフトIPOは約1.72倍の買い越しなので、買い気配で始まる可能性が高そうです。
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リックソフトIPO上場二日目の初値予想
9,800円 （公開価格比：+5,800円）
（※大手予想会社の初値予想：8,000円～9,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：9,350円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：後ほど追記）
リックソフトIPO上場初日のフル板
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リックソフトIPOは上記の通り、気配上限価格の9,200円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は10,000円でした。
リックソフトIPOは、約1.72倍とやや弱めの買い越しだったので、上場初日の合致点（始値予想）だった10,000円の手前で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full（フル）板情報の合致点（始値予想）を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full（フル）板情報を利用できるのでオススメです。
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リックソフトIPO初値決定前（二日目）の気配運用
リックソフトIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の21,160円で、更新値幅は460円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の6,900円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、2,300円以上で36,800円以下となります。
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