リガク・ホールディングス(268A)IPOの新規上場が承認されました。リガク・ホールディングスIPOは10月25日に東京証券取引所プライム市場へ新規上場する予定です。
また、リガク・ホールディングスIPOは野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、大和証券が共同で務めることになっています。
本日は先ほどご紹介した東京地下鉄(東京メトロ)と後ほどご紹介するHmcommも新規承認されています。
リガク・ホールディングス(東証プライムIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | リガク・ホールディングス |
コード | 268A(精密機器) |
主幹事証券 | 野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 モルガン・スタンレーMUFG証券 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 BofA証券 JPモルガン証券 auカブコム証券 |
上場日 | 10月25日 |
仮条件決定日 | 10月9日(1,230円~1,260円に決定) ※上限突破の可能性あり(984円~1,512円) |
ブックビルディング期間 | 10月10日から10月16日まで |
公開価格決定日 | 10月17日 |
申込期間 | 10月18日から10月23日まで |
公募 | 0株 |
売出し | 89,128,000株 (国内:37,879,400株 海外:51,248,600株) |
OA | 13,369,200株 |
吸収金額 | 1,260.7億円 (国内:630.4億円 海外:630.4億円) |
時価総額 | 2,771億円 |
想定価格 | 1,230円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
リガク・ホールディングスIPO幹事のSMBC日興証券
リガク・ホールディングスIPOの概要
リガク・ホールディングスIPOはX線分析に要する基礎技術と要素部品を独自に開発しており、X線源、光学機器、検出器等の主要な要素技術について世界のトップ水準を誇っています。
リガク・ホールディングスIPOのX線装置、電子回折装置、ラマン分光器、熱分析機器は幅広い業界で使用され、研究開発からプロセス管理までさまざまな材料を分析するのに役立っています。
リガク・ホールディングスIPOは米国、欧州、アジアなど、9つの国に拠点を置きながらグローバルに展開しています。
リガク・ホールディングスIPOは超大型で注目度も高い東京地下鉄IPOとBB期間が重なっているので、資金分散の影響が気になりますね。
リガク・ホールディングスIPOの幹事団は主幹事の野村證券や三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中心に5大証券が顔を揃えています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が共同主幹事なので、同グループのauカブコム証券も委託幹事りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
リガク・ホールディングスIPOの初値予想
リガク・ホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(10月9日以降)に追記させていただきます。
1,260円 (想定価格比:+30円)
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