ROBOT PAYMENT(4374)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。

ROBOT PAYMENTは、サブスクやSaaS(クラウド)というテーマ性のあるインターネット決済代行サービスを提供していることで関心を集めています。

また、ROBOT PAYMENTのIPO主幹事は翌日に新規上場するプロジェクトカンパニーと同じくSBI証券が務めているため、どちらかでIPOチャレンジポイントの使用を考えている方も多いと思います。

ただ、ROBOT PAYMENTの方がプロジェクトカンパニーより人気面で勝っているので、どちらかと言えばROBOT PAYMENTにポイントを投入される方の方が多いかもしれませんね。

ROBOT PAYMENT

ROBOT PAYMENT(4374)IPOの過去記事

ROBOT PAYMENTのIPO新規上場を承認!SBI証券が主幹事

ROBOT PAYMENTのIPO評価とBBスタンス!小型IPO

ROBOT PAYMENTのIPO初値予想!仮条件はやや強め

ROBOT PAYMENTのIPO配分数(割当数)

ROBOT PAYMENTのIPO配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券85%を占めていますが、小型だけにそれでも当選枚数は多くありません。

また、平幹事の中では抽選配分比率が高めの楽天証券松井証券は要チェックです。

ROBOT PAYMENTのIPO配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)187,000株85%842枚A
野村證券8,800株4%9枚
大和証券8,800株4%9枚
松井証券4,400株2%31枚B
楽天証券3,300株1.5%33枚B
岩井コスモ証券2,200株1%2枚
東海東京証券2,200株1%2枚
極東証券1,100株0.5%-枚
東洋証券1,100株0.5%-枚
あかつき証券1,100株0.5%-枚
SBIネオモバイル証券?株?%?枚
SBIネオトレード証券?株?%?枚
合計220,000株100%928枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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ROBOT PAYMENTのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測

ROBOT PAYMENTのSBI証券でのIPO抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、842枚程度だと予測しています。

そして、ROBOT PAYMENTのIPOチャレンジポイント当選配分数は、下記データと最近の傾向から推測すると、100株の可能性が高そうです。

また、ROBOT PAYMENTのIPOチャレンジポイント当選ラインは、550ポイント前後と予測しています。

前回のジェイフロンティアIPOの初値は地合いの悪さからまさかの公開価格割れだったため、ROBOT PAYMENTのボーダーラインにどのような影響を与えるか注目です。

いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分が納得できる銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

ROBOT PAYMENT(4734)IPOのBB(ブックビルディング)は9月15日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、なるべく早くBB(ブックビルディング)してください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


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