令和アカウンティング・ホールディングス(296A)IPOの新規上場が承認されました。令和アカウンティング・ホールディングスIPOは12月23日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、令和アカウンティング・ホールディングスIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。
12月のIPOは令和アカウンティング・ホールディングスで9銘柄になりました。今週中にあといくつ新規承認されるか注目です。
令和アカウンティング・ホールディングス(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 令和アカウンティグ・ホールディングス |
コード | 296A(サービス業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 野村證券 SMBC日興証券 みずほ証券 東海東京証券 極東証券 岡三証券 マネックス証券 楽天証券 松井証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン |
上場日 | 12月23日 |
仮条件決定日 | 12月5日(320円~360円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月6日から12月12日まで |
公開価格決定日 | 12月13日 |
申込期間 | 12月16日から12月19日まで |
公募 | 500,000株 |
売出し | 2,500,000株 |
OA | 450,000株 |
吸収金額 | 11億円 |
時価総額 | 121.6億円 |
想定価格 | 320円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
令和アカウンティング・ホールディングスIPO幹事のSMBC日興証券
令和アカウンティング・ホールディングスIPOの概要
令和アカウンティング・ホールディングスIPOは経理部門の人材不足や業務効率化等の課題を抱える企業に対して、業務効率化改善・品質向上のためのアウトソーシングを提供いたします。
また、令和アカウンティング・ホールディングスIPOはコンサルティング事業としてM&A・組織再編・事業再生の支援や、IPO準備のサポートなども行っています。
令和アカウンティング・ホールディングスIPOは売出し株の多さが少し気になりますが、手の出しやすい価格になっていて、規模(吸収金額11億円)もどちらかと言えば小さいため、需給面で注目されそうです。
令和アカウンティング・ホールディングスIPOの幹事団は主幹事の大和証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの12社で構成されています。
令和アカウンティング・ホールディングスIPO幹事のマネックス証券
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定にしました!
令和アカウンティング・ホールディングスIPOの初値予想
令和アカウンティング・ホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月5日以降)に追記させていただきます。
-円
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社