セーフィー(4375)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。セーフィーIPOは、業界シェアNo.1のクラウドカメラサービスを提供していることで関心を集めています。
ただ、セーフィーIPOは大型だけに比較的当選しやすそうですが、その分リスクもやや高めなので、参加するかどうか、参加するにしてもどの程度の力加減で参加するか、悩ましいです。
また、セーフィーIPOは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているため、海外への配分数次第で状況が大きく変わる可能性もありますね。
セーフィーIPOの過去記事
セーフィーIPOの新規上場を承認!日興証券とみずほ証券が共同主幹事
セーフィーIPOのBBスタンスとIPO評価!映像プラットフォームIPO
セーフィーIPOの配分数(割当数)
セーフィーIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券が67%を占めていて、当選枚数も多いので期待度が高まります。
また、共同主幹事のみずほ証券も23%を占めていて、当選枚数もそれなりにあるので期待できそうです。さらに、平幹事のSBI証券や楽天証券などもチャンスがありそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 | 6,036,000株 | 67% | 6,036枚 | A |
みずほ証券 (主幹事) | 2,072,000株 | 23% | 2,072枚 | A |
東海東京証券 | 270,300株 | 3% | 270枚 | – |
野村證券 | 180,200株 | 2% | 180枚 | – |
SBI証券 | 135,100株 | 1.5% | 608枚 | B |
大和証券 | 135,100株 | 1.5% | 135枚 | – |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 45,000株 | 0.5% | 45枚 | – |
楽天証券 | 45,000株 | 0.5% | 450枚 | B |
いちよし証券 | 45,000株 | 0.5% | 5枚 | – |
45,000株 | 0.5% | 45枚 | – | |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 9,008,700株 | 100% | 1,620枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
セーフィーIPOのBB(ブックビルディング)は、9月16日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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