Schoo(246A)IPOが、明日(10月22日)東証グロース市場へ新規上場します。
Schoo(スクー)IPOは法人向けのオンライン研修サービス「Schoo for Business」などを運営していることで関心を集めています。
明後日は、いよいよ東京地下鉄(東京メトロ)IPOが新規上場するので、良いスタートを切って東京地下鉄IPOへつなげてほしいですね。
Schoo(246A)IPOの過去記事
SchooのIPO評価とBBスタンス!オンライン動画学習サービスIPO
Schoo(246A)IPO上場直前の初値予想
760円 (公開価格比:+70円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:800円)
※主幹事証券会社の引受価格:634.80円
Schoo(246A)IPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた760円で据え置きたいと思います。
Schooは規模(吸収金額43億円)の大きいイグジットIPOということで警戒されると思います。
ただ、上位株主に価格による解除条項なしで360日間のロックアップが掛かっているのは安心材料です。また、手頃な価格になっているのもプラス要素です。
さらに、Schooはリスキリングというテーマ性のある事業を行っているため、事業面で一定の評価を得られそうです。
よって、Schoo(246A)IPOは公開価格を約10%上回る760円を目途に初値形成すると予想しています。
Schoo(246A)IPO初値決定前の気配運用
Schoo(246A)IPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の1,587円で、更新値幅35円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の518円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は173円以上で2,760円以下となります。
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