サーバーワークス(4434)IPOの仮条件が決まっています。サーバーワークスIPOは、アマゾン認定パートナーとしてクラウド関連事業を展開していることで注目されているようです。
サーバーワークスIPOは、大型なウイングアーク1st(4432)IPOとの同時上場ですが、人気面で圧倒的に勝っているため、ほとんど影響ないと思います。
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サーバーワークスIPOの仮条件
4,320円~4,780円
サーバーワークスIPOの仮条件は、想定価格の4,320円を下限に上方へ大きく拡げたレンジで設定されています。
サーバーワークスIPOは、3月に新規上場するIPOの中でも前評判が高かったので、強気の仮条件も納得です。
ちなみに、サーバーワークスIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は16億円から17.7億円にアップします。
サーバーワークスIPOの初値予想
12,500円 (想定価格比:+8,180円)
(※大手予想会社の初値予想:8,000円~10,000円)
サーバーワークスIPOは、GAFA(Google、Amazon、Facebpk、Apple)の一角を占めるアマゾン関連銘柄で、クラウド関連事業もIPOで人気になりやすいため、かなりの買いが殺到すると思います。
また、サーバーワークスIPOは値がさなので当選枚数が少なく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もほとんどないため、需給面も問題ありません。
よって、サーバーワークスIPOは今の地合いなら初日値付かずになる可能性が高いと予想しています。
サーバーワークスIPOの幹事団
主幹事証券 | 大和証券 |
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幹事証券 | 野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SBI証券 東海東京証券 岡三証券 いちよし証券 マネックス証券 カブドットコム証券 岡三オンライン証券 |
主幹事の大和証券は、チャンス当選の可能性もあるので、期待度が高まりますね。また、100%完全抽選のマネックス証券と、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券も要チェックです。
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