サーバーワークス(4434)IPOが、明日(3月13日)東証マザーズ市場へ新規上場します。サーバーワークスは、当初から前評判が高かったため、上場日が近づくにつれて期待度もアップしているようです。

また、サーバーワークスは3月に新規上場するIPOの中でも一番の値がさなので、一撃でかなり大きな利益が得られそうですね。

サーバーワークス

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サーバーワークスIPO上場直前の初値予想

12,500円 (公開価格比:+7,720円)

(※大手予想会社の初値予想:8,000円~10,000円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:11,000円)

※主幹事証券会社の引受価格:4,397.60円

サーバーワークスIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた12,500円で据え置きたいと思います。

サーバーワークスIPOは吸収金額17.7億円なので、小型というわけではありませんが、値がさで当選枚数が少ないため、それでも需給面で人気を集めると思います。

また、Amazon Web Services(AWS)の導入支援事業は、アマゾン関連のクラウド系IPOとして注目されそうです。

よって、サーバーワークスIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。


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サーバーワークスIPO初値決定前の気配運用

サーバーワークスIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の11,000円で、更新値幅240円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の3,585円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、1,195円以上で19,120円以下となります。

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