シャノン(3976)IPOのBB(ブックビルディング)が、本日(11日)からスタートしました。いよいよ2017年のIPOが始まりましたね。
シャノンIPOは、「年初め1発目のIPOは初値が跳ぶ」というアノマリー通り、初値高騰が期待出来そうです。また、にほんブログ村でも概ね評価が高そうなので楽しみですね。
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シャノンIPOの仮条件
1,300円~1,500円
シャノンIPOの仮条件は、想定価格の1,400円を中間に挟んだノーマル設定になっています。ちなみに、公開価格が仮条件の上限(1,500円)で決まった場合、吸収金額は2.4億円から2.6億円にアップしますが、それでも極めて小さいので全く問題ないですね。
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シャノンIPOの初値予想
4,350円 (想定価格比:+2,950円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,500円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,000円~3,500円)
シャノンIPOの初値は、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
シャノンIPOは、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株(273,900株)が少し気になりますが、それでも規模が小さいため、ロックアップが解除される公開価格の1.5倍は、軽くクリア出来そうです。
また、シャノンは2017年のIPO第一弾なので、ご祝儀的な面も考慮して、やや強めの予想にしています。
シャノンIPOの幹事団
主幹事証券 | 東洋証券 | 幹事証券 | SBI証券 マネックス証券 みずほ証券 エース証券 極東証券 |
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シャノンIPOは、当選枚数が極少なので、東洋証券で当選出来ないと厳しそうです。また、平幹事の中では、マネックス証券が若干抽選配分数が多そうなので、秘かに期待しています。
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