Sharing Innovations(4178)IPOの新規上場が承認されました。Sharing Innovations(シェアリングイノベーションズ)IPOは、3月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、Sharing InnovationsのIPO主幹事はSBI証券が務めることになっています。
Sharing Innovationsは、昨日新規承認されたシキノハイテックとの同時上場になります。
Sharing Innovations(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Sharing Innovations |
コード | 4178(情報・通信業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 みずほ証券 SMBC日興証券 エース証券 岩井コスモ証券 松井証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 3月24日 |
仮条件決定日 | 3月5日(2,670円~2,850円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月9日から3月15日まで |
公開価格決定日 | 3月16日(2,850円に決定) |
申込期間 | 3月17日から3月22日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 985,000株 |
OA | 25,800株 |
吸収金額 | 28.3億円 |
時価総額 | 99.1億円 |
想定価格 | 2,670円→公開価格:2,850円 |
初値価格 | 4,650円 |
↑Sharing InnovationsのIPO主幹事のSBI証券↑
Sharing InnovationsのIPO概要
Sharing Innovationsは、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業としてシステムソリューションとクラウドインテグレーションを展開しています。
また、Sharing Innovationsはプラットフォーム事業としてアプリケーションの企画・開発・運営もおこなっています。
Sharing Innovationsは、Orchestra Holdings(6533)が親会社なので、いわゆる親子上場になります。
Sharing Innovationsは中規模(吸収金額28.3億円)で売出株(985,000株)が多く、親子上場というもの少し気になりますが、個人投資家に人気のSBI証券が主幹事で、DX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性もあるため、それでもそれなりに期待できそうですね。
Sharing InnovationsのIPO幹事団は、主幹事のSBI証券をはじめ、IPO幹事常連のSMBC日興証券や松井証券などの8社で構成されています。
Sharing InnovationsのIPO初値予想
Sharing InnovationsのIPO初値予想は、仮条件決定後(3月5日以降)に追記させていただきます。
6,000円 (想定価格比:+3,330円)
(※大手予想会社の初値予想:4,800円~5,700円)
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