シェアリングテクノロジー(3989)IPOの新規上場が承認されました。シェアリングテクノロジーIPOは、8月3日に東証マザーズ市場及び名古屋証券取引所セントレックスへ新規上場する予定です。
シェアリングテクノロジーは、8月のIPO第一弾になります。このところピタッとIPOの新規承認が止まっていましたが、ようやく8月のIPOが新規承認されて一安心です。
8月のIPOは、例年通りだと少なそうですが、お盆までにあと一つや二つは新規承認されて欲しいですね。
シェアリングテクノロジー(東証マザーズ及び名証セントレックスIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | シェアリングテクノロジー |
コード | 3989 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券 | SBI証券 香川証券 いちよし証券 みずほ証券 SMBC日興証券 マネックス証券 |
上場日 | 8月3日 |
仮条件決定日 | 7月14日(1,560円~1,600円に決定) |
ブックビルディング期間 | 7月19日から7月25日まで |
公開価格決定日 | 7月26日(1,600円に決定) |
申込期間 | 7月27日から8月1日まで |
公募 | 600,000株 |
売出し | 600,000株 |
OA | 180,000株 |
吸収金額 | 21.5億円 |
想定価格 | 1,560円 |
初値価格 | 2,990円 |
シェアリングテクノロジーIPOの概要
シェアリングテクノロジーIPOは、ライフサービス領域に関する「バーティカルメディア(特化型メディア)サイト」及び総合プラットフォームサイト「生活110番」の運営や、WEB集客にかかるコンサルティング業務等を行っています。
ちなみに、シェアリングテクノロジーIPOは、求める人と提供する人を結びつけるマッチングサービスを高度なテクノロジーで成熟・進化させ、世の中に貢献することを企業理念に掲げています。
シェアリングテクノロジーIPOは、ものすごく簡単に言うと、インターネットを活用して様々なトラブルの解決を支援する何でも屋さんというイメージですね。
シェアリングテクノロジーIPOは、8月のIPO第一弾なので、それなりに注目されると思います。ただ、規模が想定価格ベースで21.5億円と大きめなので、さらに詳しく調べて判断したいと思います。
シェアリングテクノロジーIPOの幹事団には、IPO取扱銘柄数でトップを競い合っているSBI証券とSMBC日興証券が名を連ねています。
また、100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるマネックス証券も幹事団入りしています。
シェアリングテクノロジーIPOの初値予想
シェアリングテクノロジーIPOの初値予想は、仮条件決定後(7月14日以降)に追記させていただきます。
3,200円 (想定価格比:+1,640円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,900円~3,400円)
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