シェアリングテクノロジー(3989)IPOの仮条件が決定しました。シェアリングテクノロジーIPOは、インターネット関連のマザーズIPOなので、人気を集めると思います。
また、8月は今のところシェアリングテクノロジーIPOとトランザスIPOの2銘柄だけなので、資金も集中しそうですね。
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シェアリングテクノロジーIPOの仮条件
1,560円~1,600円
シェアリングテクノロジーIPOの仮条件は、想定価格の1,560円を下限に少しだけ上方へ拡げたレンジになっています。
シェアリングテクノロジーIPOは、にほんブログ村などでも全般的に評価が高めなので、やや強気の仮条件も想定通りという印象です。
ちなみに、シェアリングテクノロジーIPOの公開価格が仮条件の上限(1,600円)で決まった場合、吸収金額は21.5億円から22.1億円にアップします。
シェアリングテクノロジーIPOの初値予想
3,200円 (想定価格比:+1,640円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,900円~3,400円)
バーティカルメディア(特化型メディア)サイトの運営やWEBコンサルティングサービスという事業内容は、IPOで人気化しやすいため、注目度も高いと思います。
シェアリングテクノロジーIPOは、規模(21.5億円)の大きさとVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が懸念材料です。
ただ、同じく規模の大きさが懸念されていたソウルドアウトIPOに良い初値が付いたので、それよりも評価が高めのシェアリングテクノロジーIPOなら十分にこなせそうです。
よって、シェアリングテクノロジーIPOは公開価格の2倍を目途に初値形成すると予想しています。
シェアリングテクノロジーIPOの幹事団
主幹事証券 | 大和証券 |
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幹事証券 | SBI証券 香川証券 いちよし証券 みずほ証券 SMBC日興証券 マネックス証券 |
主幹事の大和証券は、当選枚数が多めでチャンス当選の可能性もあるため、かなり期待出来そうです。⇒(大和証券のチャンス抽選でIPO当選確率アップ!)
また、IPOチャレンジポイントでも当選が狙えるSBI証券と100%完全抽選のマネックス証券も必ず押さえておきたいですね。
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