サインポスト(3996)IPOの仮条件が決定しています。サインポストIPOは、金融機関や公共機関向けのシステムコンサルティング事業や、AI(人工知能)を活用したイノベーション事業などを手掛けている企業です。
最近、三菱東京UFJ銀行などのメガバンクが、AI(人工知能)などを利用した単純業務の自動化によって、大規模なリストラを発表していることも、サインポストIPOにとっては追い風になりそうです。
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サインポストIPOの仮条件
2,000円~2,200円
サインポストIPOの仮条件は、想定価格の2,200円を上限に下方へ拡げたレンジになっています。
サインポストIPOは、当初から評価が高かったので、もっと強気の仮条件なると思っていましたが、わりとノーマルな設定ですね。
サインポストIPOの初値予想
6,160円 (想定価格比:+3,960円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,600円~5,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,400円~5,100円)
サインポストIPOは、マザーズの小型(吸収金額7.8億円)IPOなので、間違いなく人気化すると思います。
さらに、サインポストIPOはフィンテックやAI(人工知能)というテーマ性もあるため、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
サインポストIPOの幹事団
主幹事証券 | いちよし証券 |
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幹事証券 | 大和証券 岡三証券 SMBCフレンド証券 エース証券 極東証券 マネックス証券 水戸証券 東洋証券 むさし証券 岡三オンライン証券 |
いちよし証券が主幹事を務めたSKIYAKI(3995)IPOは、かなり高い初値を付けましたが、サインポストIPOも負けず劣らずの高い初値が付きそうなので、何とかゲットしたいですね。
平幹事では、100%完全抽選のマネックス証券や、前受金不要の岡三オンライン証券とむさし証券
がオススメです。
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