サインポスト(3996)IPOが、明日(11月21日)東証マザーズ市場へ新規上場します。サインポストIPOは、小型、マザーズ、IT系と初値高騰の条件が揃っているので、間違いなく人気化すると思います。
また、サインポストIPOは単独上場で、前後のIPOとも程良く間隔が空いていることも追い風になりそうです。
サインポストIPOの過去記事
サインポストIPOのBBスタンスとIPO評価!小型なマザーズIPO!
サインポストIPO上場直前の初値予想
6,160円 (公開価格比:+3,960円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,600円~5,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,400円~5,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,100円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,024円
サインポストIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた6,160円で据え置きたいと思います。
サインポストIPOは、規模(吸収金額7.8億円)が小さくて、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、需給面でかなりの人気を集めると思います。
また、サインポストIPOはフィンテックというテーマ性があり、これからの時代にマッチしたAI搭載レジ「ワンダーレジ」でも関心を集めそうです。
よって、サインポストIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
サインポストIPO初値決定前の気配運用
サインポストIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,060円で、更新値幅110円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,650円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、550円以上で8,800円以下となります。
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