シルバーライフ(9262)IPOの仮条件が決定しました。シルバーライフIPOは、テンポイノベーションIPOとの同時上場ですが、直近のIPOから約3週間ほど空いているため、需給面はそれほど悪くないと思います。
また、シルバーライフIPOは高齢者向け配食サービスという、これからの時代にマッチした事業内容でも注目されそうです。
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シルバーライフIPOの仮条件
2,300円~2,500円
シルバーライフIPOの仮条件は、想定価格の2,400円を中間に挟んだノーマルなレンジになっています。
シルバーライフIPOは、当初からそれなりの評価を得ていたので、妥当な仮条件だと思います。
ちなみに、シルバーライフIPOの公開価格が仮条件の上限(2,500円)で決まると、吸収金額は17.9億円から18.7億円にアップしますが、今の地合いなら難なくこなせそうです。
シルバーライフIPOの初値予想
4,500円 (想定価格比:+2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,000円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,200円~4,800円)
シルバーライフIPOは、それなりの規模(吸収金額17.9億円)ですが、福祉や介護というテーマ性で関心を集めそうです。
また、シルバーライフIPOは同時上場のテンポイノベーションIPOよりも人気を集めそうなので、公開価格の2倍に迫る初値が付くと予想しています。
シルバーライフIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 いちよし証券 岡三証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン証券 |
主幹事のみずほ証券は、このところのIPOで当選された方を良く見かけるので、今回も期待出来そうです。
また、IPO幹事常連のSMBC日興証券とSBI証券
、さらに前受金不要でIPO取扱銘柄数も急増中の岡三オンライン証券
も要チェックです。
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