本日(7月12日)東証マザーズ市場へ新規上場したソウルドアウト(6553)IPOは、公開価格の1,200円を上回る2,113円で初値形成しました。
ソウルドアウトIPOは、にほんブログ村などでも2,000円前後の初値予想が大半だったので、ほぼ予想通りの結果ですね。
私は、初値が2,000円を超えるなら初値売りしようと考えていたので、初値の2,113円で当選分100株を利確しました。
ソウルドアウトIPOの約定画像(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)
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ソウルドアウトIPOは、公開価格が1,200円(100株で120,000円)だったので、211,300円-120,000円=91,300円(税・手数料込)の利益を得ることが出来ました。
ソウルドアウトIPOは、規模(32.1億円)の大きさが心配でしたが、ほぼ予想通りの利益が得られて良かったです。
ちなみに、ソウルドアウトIPOは前場の引け直前に初値形成した後、後場になってストップ高を目指す勢いでしたが、大引け前に急落して2,143円で取引を終えています。
そのままストップ高で張り付けば良かったのですが、少し後味の悪い終わり方になってしまったのは残念です。ただ、それでも初値を上回る価格で終えているので、明日以降の値動きも注目ですね。
ソウルドアウトIPOの株価チャート(7月12日)
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来週以降は、シェアリングテクノロジーIPOとトランザスIPOのBB(ブックビルディング)が予定されています。
期待度の高いトランザスIPOは、前受金が不要のむさし証券からも申し込めるようになったので要チェックです。
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