スポーツフィールド(7080)IPOは、昨日(12月26日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
昨日は、初日値付かずだったAI insideとWDBココとの3社同時上場でしたが、本日は実質的に単独上場となるので、令和元年ラストのIPOとして有終の美を飾ってくれそうですね。
スポーツフィールドIPO上場初日の気配値
(※画像クリックで拡大)
スポーツフィールドIPOは上記の通り、気配上限値段6,280円において、買い注文288,300株に対して、売り注文165,800株という状況(約1.74倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる本日(12月27日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、スポーツフィールドIPOは約1.74倍の買い越しだったので、それでも買い気配で始まる可能性が高そうです。
スポーツフィールドIPO上場二日目の初値予想
7,000円 (公開価格比:+4,270円)
(※大手予想会社の初値予想:4,500円~5,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:7,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:7,000円前後)
スポーツフィールドIPO上場初日のフル板
(※画像クリックで拡大)
スポーツフィールドIPOは、上記のように気配上限価格の6,280円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は7,000円でした。
本日は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)ですが、IPOの地合いは依然として好調なので、それでも上場初日の合致点(始値予想)だった7,000円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
また、DMM証券は前受金(事前入金不要)でIPOに申し込めるので、初心者の方にもオススメの証券会社です。
DMM証券は、新規口座開設で株式取引手数料1ヶ月間無料キャンペーンを実施中というだけでなく、抽選で2,000円キャッシュバックも行っているので、この機会に口座開設しておいても損はないと思います。
スポーツフィールドIPO初値決定前(二日目)の気配運用
スポーツフィールドIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の14,450円で、更新値幅は320円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,710円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,570円以上で25,120円以下となります。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社