スタジアム(9157)IPOの仮条件が決まっています。スタジアムはDX関連の小型IPOとして注目されています。
スタジアムはRidge-iとの同時上場になりますが、4月最後のIPOで今のところその後のIPOも新規承認されていないので、あまり気にしなくても大丈夫そうですね。
※上場中止になりました!
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スタジアムIPOの仮条件
2,370円~2,570円
スタジアムIPOの仮条件は、想定価格の2,220円を上回るレンジで設定されています。
ちなみに、スタジアムIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は3.8億円から4.5億円にアップします。
スタジアムIPOの初値予想
5,900円 (想定価格比:+3,680円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,800円~4,400円)
スタジアムIPOはRidge-iとの同時上場ですが、規模(吸収金額4.5億円)が小さいので、それでも需給面で人気化すると思います。
また、スタジアムIPOはDX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性がある事業を行っていることでも関心を集めそうです。
よって、スタジアムIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約38万株)が気になりますが、それでも公開価格の約2.3倍に当たる5,900円を目途に初値形成すると予想しています。
スタジアムIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 岩井コスモ証券 FFG証券 極東証券 東海東京証券 松井証券 SBIネオトレード証券 |
スタジアムIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことも出来ます。
ただ、スタジアムIPOは前評判が高くて当選枚数も少ないので、ポイント当選のボーダーラインもかなり高くなりそうですね。
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