スターアジア不動産投資法人(3468)IPOが、明日(4月20日)東証REIT(リート)市場へ新規上場します。スターアジア不動産投資法人は、2月17日に新規上場したラサールロジポート投資法人(3466)に続いて2銘柄目となるリートIPOです。

日経平均株価は震災の影響で乱高下していますが、東証REIT(リート)指数はそこまで大きく変動はしていません。しかし、少し低調気味なので、初値形成に多少の影響はあるかもしれませんね。

■東証REIT(リート)指数と日経平均株価の比較
東証REIT(リート)指数

(※画像クリックで拡大)

スターアジア不動産投資法人IPOの上場直前初値予想

104,500円 (公募価格比:+4,500円)

スターアジア不動産投資法人IPOの上場直前初値予想は、以前から予想していた104,500円で据え置きたいと思います。スターアジア不動産投資法人は、ラサールロジポート投資法人よりも規模が小さい(約1/4)ので、需給面では問題なさそうです。

ただ、スターアジア不動産投資法人は、ラサールグループより全体的に小粒な印象なので、ラサールロジポート投資法人の初値(105,000円)よりも若干下の予想にしてみました。


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スターアジア不動産投資法人IPO初値決定前の気配運用

気配上限値段は、公募価格比2.3倍の230,000円で、更新値幅は5,000円で更新時間10分になります。

気配下限値段は、公募価格比0.75倍の75,000円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、25,000円以上で400,000円以下となります。


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5月はIPOの新規上場が無さそうなので、まだ口座をお持ちで無い方は、この機会に口座開設して、6月以降のIPOに備えることをオススメします。⇒(SMBC日興証券のIPOルールと詳細解説


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