ステラファーマ(4888)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ステラファーマIPOは、仮条件が下振れしてしまったため、警戒感がやや広まっているようです。
また、ステラファーマIPOはビジョナルIPOとネオマーケティングIPOとの3社同時上場というだけでなく、IPOの地合いが依然として芳しくないのも気掛かりですね。

ステラファーマIPOの過去記事
ステラファーマIPOのBBスタンスとIPO評価!バイオIPO
ステラファーマIPOの配分数(割当数)
ステラファーマIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が75%を占めていています。
みずほ証券は200株配分ですが、それでも当選枚数はそれなりにあるので、当選への期待度も高まりますね。
また、平幹事の中では大和証券、SBI証券、楽天証券なども、それなりに期待できそうです。
ただ、ステラファーマIPOは仮条件が下振れしたうえに、IPOの地合いも不安定なので、参加する場合にはリスクも頭に入れておく必要があると思います。
| 幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
|---|---|---|---|---|
| みずほ証券 (主幹事) | 5,543,800株 | 75% | 5,544枚 | A |
| 大和証券 | 886,900株 | 12% | 887枚 | B |
| SMBC日興証券 | 295.600株 | 4% | 296枚 | – |
| いちよし証券 | 147,800株 | 2% | 148枚 | – |
| エース証券 | 147,800株 | 2% | -枚 | – |
| 岩井コスモ証券 | 147,800株 | 2% | 148枚 | – |
| SBI証券 | 147,800株 | 2% | 665枚 | B |
| 楽天証券 | 73,900株 | 1% | 739枚 | B |
| マネックス証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
| 合計 | 7,391,400株 | 100% | 8,427枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ステラファーマIPOのBB(ブックビルディング)は、4月12日に締め切られるので、これから申し込まれる方は、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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