Sun Asterisk(4053)IPOの仮条件が決まっています。Sun Asteriskはやや規模があるものの、DX(デジタルトランスフォーメーション)という時流に乗った事業で注目されているようです。
Sun Asteriskは日本情報クリエイトとの同時上場になりますが、IPOの地合いは依然として良いため、このままなら十分にこなせそうですね。
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Sun AsteriskのIPO仮条件
630円~700円
Sun Asterisk(4053)IPOの仮条件は、想定価格の630円を下限に上方へ拡げて設定されています。このところのIPOはどれも高い初値を付けているので、強めの仮条件も想定の範囲内ですね。
ちなみに、Sun Asterisk(4053)IPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は30.4億円から33.8億円にアップします。
Sun AsteriskのIPO初値予想
1,400円 (想定価格比:+770円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,000円~1,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,100円~1,400円)
Sun Asteriskは日本情報クリエイトとの同時上場で、規模(吸収金額33.8億円)も大きいため、需給面に不安があります。ただ、IPOの地合いは好調なので、今の地合いなら問題ないと思います。
また、Sun AsteriskはDX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性があり、業績の良さと成長性でも関心を集めそうです。
よって、Sun Asterisk(4053)IPOは公開価格の2倍を目途に初値形成すると予想しています。手頃な価格なので、地合い次第では、初値がさらに跳ねる可能性もありそうですね。
Sun Asterisk(4053)IPOの幹事団
主幹事証券 | 大和証券 |
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