シンクロ・フード(3963)IPOの幹事証券ごとの配分数が決まっています。シンクロ・フードIPOは、9月に新規上場するIPOの中では、やや規模(吸収金額15.8億円)が大きく、当選枚数も若干多めですね。

シンクロ・フード

シンクロ・フードIPOのBB(ブックビルディング)は9月15日までなので、まだ申し込まれていない方は、各幹事証券の配分数を参考にしながら、早めにBBすることをオススメします。

ちなみに、主幹事の野村証券は、BB(ブックビルディング)の締め切りが一日早いので、気をつけて下さい。

BB(ブックビルディング)期間は、証券会社によって若干の違いがありますので、必ず証券会社ごとに確認して下さい。

シンクロ・フードIPOの配分数
幹事証券会社配分数配分比率優先度
野村証券 (主幹事)595,000株85%A
SBI証券49,000株7%B
大和証券28,000株4%C
SMBC日興証券21,000株3%C
丸三証券7,000株1%
合計700,000株100%


シンクロ・フードIPOで幹事を務めるSBI証券


にほんブログ村

シンクロ・フードIPOのその他情報はこちら

シンクロ・フードIPOは、主幹事の野村証券が配分数の85%を占めています。野村証券はネット抽選で当選しにくいと言われていますが、私は今年LINE(3938)IPOで当選しているので、今回も結構期待しています。

また、幹事団の中で二番目に抽選配分数が多そうなSBI証券も必ず申し込むことをオススメします。

個人的には、毎年IPOに当選しているSMBC日興証券も秘かに期待しています。


↑SMBC日興証券の公式サイト↑

IPO証券会社ランキング


IPO・新規公開株 ブログランキングへ