シンクロ・フード(3963)IPOが、明日(29日)東証マザーズ市場へ新規上場します。シンクロ・フードIPOは、そこそこの規模(16.9億円)ですが、前評判も上々なので楽しみですね。
また、本日(28日)即金規制で初値形成したチェンジIPOとシルバーエッグ・テクノロジーIPOに、それぞれ公開価格の約2.5倍と約2.9倍の初値が付いたのも追い風になりそうです。⇒(IPO初値結果)
シンクロ・フードIPO上場直前の初値予想
3,150円 (公開価格比:+1,050円)
(※大手予想会社の初値予想:2,800円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想:2,600円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,932円
シンクロ・フードIPO上場直前の初値は、以前から予想していた3,150円で据え置きたいと思います。
シンクロ・フードIPOは、業績好調でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないことから、中規模であっても良い初値が期待出来そうです。
シンクロ・フードIPO初値決定前の気配運用
気配上限値段は、公募価格比2.3倍の4,830円で、更新値幅は105円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、公募価格比0.75倍の1,575円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、525円以上で8,400円以下となります。
IPOは、これからますます盛り上がりそうなので、今のうちにまだ持っていない証券口座を開設して、年末のIPOラッシュに備えましょう。