システムサポート(4396)IPOの新規上場が承認されました。システムサポートIPOは、8月2日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
ちなみに、システムサポートIPOの幹事は大和証券が務めることになっています。また、システムサポートIPOは昨日新規承認されたイボキンIPOとの同時上場になります。
8月は、例年通りならそれほどIPOは多くないはずなので、少しでも日程をずらしてほしいところですが仕方ないですね。
システムサポート(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | システムサポート |
コード | 4396 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 今村証券 SBI証券 |
上場日 | 8月2日 |
仮条件決定日 | 7月13日(1,650円~1,750円に決定) |
ブックビルディング期間 | 7月18日から7月24日まで |
公開価格決定日 | 7月25日(1,750円に決定) |
申込期間 | 7月26日から7月31日まで |
公募 | 540,000株 |
売出し | 110,000株 |
OA | 97,500株 |
吸収金額 | 12.3億円 |
時価総額 | 39.9億円 |
想定価格 | 1,650円→公開価格:1,750円 |
初値価格 | 4,000円 |
システムサポートIPOの概要
システムサポートIPOは、ICT(情報通信技術)を活用したシステムのコンサルティングから、企画・開発・構築や、運用・保守及びシステムライフサイクルを支援する専門サービスを総合的に提供している企業です。
システムサポートのサービスは、システム開発、データベース(Oracle)やクラウド(AWS/Azure)の移行及び基盤構築、ERP(SAP)の導入及び運用保守、データセンターの運営、自社パッケージソフトの開発及び販売など、多岐にわたっています。
システムサポートIPOは、さほど規模(吸収金額12.3億円)が大きくなく、ICTやクラウドというテーマ性もあるため、それなりに人気を集めそうです。
システムサポートIPOの初値予想
システムサポートIPOの初値予想は、仮条件決定後(7月13日以降)に追記させていただきます。
3,500円 (想定価格比:+1,850円)
(※大手予想会社の初値予想:3,500円~4,000円)
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