旅工房(6548)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が発表されています。旅工房IPOは、機関投資家等へのヒアリング結果がかなり良かったらしく、想定価格(1,180円)を上回る強気な仮条件(1,220円~1,370円)になっています。
旅工房IPOは、にほんブログ村などでも高評価なので、是非とも当選したい銘柄ですね。
旅工房IPOの配分数(割当数)
旅工房IPOのBB(ブックビルディング)は、4月3日からスタートしています。私は、すでに主幹事の大和証券をはじめ、申し込める幹事証券全てにBB(ブックビルディング)を済ませました。
旅工房はA級IPOなので、すでに申し込まれた方も多いと思いますが、これから申し込まれる方は、下記の各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、忘れずに申し込んで下さい。
ちなみに、主幹事の大和証券の締切り時間は、4月7日の11:00までとなっています。締切り時間は、幹事証券ごとに異なるので、必ずご自分でご確認ください。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 504,000株 | 90% | 756枚 | A |
SMBC日興証券 | 22,400株 | 4% | 22枚 | C |
SBI証券 | 16,800株 | 3% | 75枚 | B |
エイチ・エス証券 | 5,600株 | 1% | 6枚 | – |
エース証券 | 5,600株 | 1% | 6枚 | – |
いちよし証券 | 5,600株 | 1% | 6枚 | – |
合計 | 560,000株 | 100% | 871枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
旅工房IPOは、主幹事の大和証券が配分数(割当数)の90%を占めているので、ここで当選出来ないと厳しくなりますね。
ただ、平幹事のSBI証券とSMBC日興証券は、わずかにチャンスが有りそうなので、必ず押さえておきたいところです。
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