旅工房(6548)IPOが、明日(4月18日)東証マザーズ市場へ新規上場します。旅工房IPOは、普段ならかなり高い初値が期待できそうな銘柄です。
しかし、現在は北朝鮮絡みの地政学リスクによって、地合いが悪化しているため、多少の影響を受けるかもしれません。ただ、状況は刻一刻と変化しているので、こればかりは蓋を開けてみるまで分かりませんね。
旅工房IPOの過去記事
旅工房IPOのBBスタンスとIPO評価!小型なマザーズIPO!
旅工房IPO上場直前の初値予想
3,200円 (公開価格比:+1,830円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,600円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,800円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,000円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,260.40円
旅工房IPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた3,200円で据え置きたいと思います。⇒(旅工房IPOの初値予想!仮条件は上振れ!)
本当なら上方修正したいところだったのですが、てるみくらぶの悪影響と地政学リスクを考慮して、やや控え目な予想にしています。
ただ、こういう時こそIPOに資金が集中することも考えられるので、初日値付かずの可能性もあると思います。
旅工房IPO初値決定前の気配運用
旅工房IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の3,155円で、更新値幅69円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の1,028円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、343円以上で5,480円以下となります。
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