ティビィシィ・スキヤツト(3974)IPOが、明日(27日)ジャスダックスタンダード市場へ新規上場します。いよいよ今年のIPOもラストを迎えました。ティビィシィ・スキヤツトIPOは、単独上場で規模も小さいため、間違いなく初値が跳ねそうです。
先週は、どのIPO銘柄も高い初値を付けたので、ティビィシィ・スキヤツトIPOも良い初値を付けて、2016年を気持ち良く締めくくって欲しいですね。
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ティビィシィ・スキヤツトIPO上場直前の初値予想
3,640円 (公開価格比:+2,240円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,900円~3,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,800円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,200円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,288円
ティビィシィ・スキヤツトIPO上場直前の初値予想は、当初からの3,640円で据え置きたいと思います。⇒(ティビィシィ・スキヤツトIPOの初値予想)
ティビィシィ・スキヤツトIPOは、ジャスダック案件で業績も頭打ちですが、小型(吸収金額3.5億円)で当選枚数も少ないため、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ティビィシィ・スキヤツトIPO初値決定前の気配運用
ティビィシィ・スキヤツトIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の3,220円で、更新値幅70円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の1,050円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、350円以上で5,600円以下となります。
シャノン(3976)が2017年のIPO第一弾として新規承認され、早くも来年のIPOがスタートしたので、今のうちに新たな証券口座を開設して、来年のIPOに備えましょう。
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