テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)IPOの仮条件が決まっています。テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOは小型ではありませんが、ビッグデータ関連銘柄として人気を集めると思います。
また、いちよし証券が主幹事を務めるIPOは、初値が跳ねる傾向にある点からも注目されているようです。
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テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの仮条件
2,900円~3,200円
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの仮条件は、想定価格の2,900円を下限に上方へ大きく拡げたレンジで設定されています。テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOは、新規承認時から注目されていたので、強気の仮条件も納得です。
ちなみに、テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は17.9億円から19.7億円にアップします。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの初値予想
7,360円⇒6,400円 (公開価格比:+3,200円)
(※大手予想会社の初値予想:6,000円~9,000円)
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングは、IPOで大人気のビッグデータやAI(人工知能)というテーマ性があるため、通常なら初日値付かずも想定される銘柄だと思います。
ただ、テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOは翌日に超大型なソフトバンクIPOが控えており、規模(吸収金額19.7億円)もそれなりにあるため、初日の気配上限価格(公開価格の2.3倍)を目途に初値形成すると予想しています。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの幹事団
主幹事証券 | いちよし証券 |
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幹事証券 | 大和証券 みずほ証券 SBI証券 極東証券 マネックス証券 エース証券 むさし証券 ライブスター証券 |
いちよし証券が主幹事を務めるIPOは、初値が上がりやすいので、テクノスデータサイエンス・エンジニアリングも期待感が増しますね。
平幹事では、チャンス当選の可能性もある大和証券と、100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるマネックス証券は要チェックです。
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