テモナ(3985)IPOの配分数(割当数)が決まっています。テモナIPOは、機関投資家等へのヒアリング結果も上々で、想定価格(2,400円)を下限とした強気の仮条件(2,400円~2,550円)になっています。
また、テモナIPOはにほんブログ村でも総じて評価が高いので、かなり期待出来そうな雰囲気ですね。
テモナIPOの配分数(割当数)
テモナIPOのBB(ブックビルディング)は、3月22日から始まっています。私は、すでに主幹事のSMBC日興証券をはじめ、申し込める証券会社全てにBB(ブックビルディング)を済ませました。
これから申し込まれる方は、締切日(3月28日)が迫っているので、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、早めに申し込んで下さい。
ちなみに、主幹事のSMBC日興証券の締切時間は、3月28日の17時までとなっています。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 260,200株 | 90% | 260枚 | A |
極東証券 | 15,300株 | 5.3% | 15枚 | – |
エース証券 | 7,700株 | 2.7% | 7枚 | – |
岩井コスモ証券 | 2,300株 | 0.8% | 2枚 | – |
SBI証券 | 1,100株 | 0.4% | 5枚 | C |
みずほ証券 | 1,100株 | 0.4% | 1枚 | – |
マネックス証券 | 1,100株 | 0.4% | 11枚 | B |
合計 | 288,800株 | 100% | 301枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
テモナIPOは、吸収金額8億円(想定価格ベース)と小型で、当選枚数も少ないため、主幹事のSMBC日興証券で当選出来るかがポイントとなります。
その他では、マネックス証券とSBI証券に微かな希望がありそうです。テモナIPOは、日に日に評価がアップしているので、是が非でも当選したいですね。
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