テモナ(3985)IPOは、本日(4月6日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、予想通りに初日値付かずで取引を終えました。
本日の日経平均株価は大幅に反落し、今年上場したIPO銘柄も軒並み値を下げています。ただ、こういう時こそ、テモナIPOのような新規上場銘柄に資金が集中することも考えられるので、どのような動きをするか興味津々です。
テモナIPO上場初日の気配値
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テモナIPOは上記の通り、気配上限値段5,870円において、買い注文327,200株に対して、売り注文129,000株という状況(約2.5倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(7日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文が減少すると思います。ただ、テモナIPOは約2.5倍の買い越しだったので、それでも買い気配で始まりそうです。
テモナIPO上場二日目の初値予想
7,140円 (公開価格比:+4,590円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,500円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,100円~5,900円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,900円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:7,000円)
テモナIPO上場初日のフル板
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テモナIPOは上記の通り、気配上限価格の5,870円に張り付いたままで、上場初日を終えています。地合いが急激に悪化する中でも、予想通りの強い気配でした。
本日の合致点は7,500円付近だったので、7,000円を超えたあたりで初値形成すると予想しています。地合いの悪化がどう影響するか分かりませんが、予想以上に資金が集中して、さらに高い初値が付く可能性もありそうです。
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テモナIPO初値決定前(二日目)の気配運用
テモナIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の13,510円で、更新値幅は300円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,405円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,468円以上23,480円以下となります。
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