TENTIAL（325A）IPOは、昨日（2月28日）東証グロース市場へ新規上場し、公開価格を30%上回る2,600円で初値形成しました。
TENTIAL（テンシャル）IPOの寄り前のフル板の合致点（始値予想）は2,500円でしたが、そこから徐々に気配を上げながら2,600円で初値形成しています。
そして、私は繰上当選していた100株を2,500円の指値で売り注文を出しておき、初値での利確となりました。
TENTIAL（325A）IPOの約定画像（野村證券）
（※画像クリックで拡大）
TENTIAL（325A）IPOは公開価格が2,000円だったので、260,000円－200,000円＝60,000円（税・手数料込）の利益を得ることができました。
予想よりも高い初値が付いたので、納得のいく利益を得ることができて満足です。
ちなみに、TENTIAL（325A）IPOは初値形成後に2,879円の高値を付けましたが、前場の引けに向けて急落して2,350円の安値を付けました。
しかし、その後は大引けに向けて値を上げながら2,751円で上場初日の取引きを終えています。
株価は乱高下しましたが、初値を上回る終値だったので、まずまずの上場初日になった思います。来週の株価推移も要チェックですね。
TENTIAL（325A）IPOの株価チャート（2月28日）
（※画像クリックで拡大）
私はDMM証券で東証FLEX Full（フル）板情報の合致点（始値予想）を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full（フル）板情報を利用できるのでオススメです。
また、モーニングスター社が発行している月額4,400円（税込）の株式新聞Webを無料で読むことも出来ます。
さらに、DMM証券は前受金（事前入金不要）でIPOに申し込めるので、初心者の方にもオススメの証券会社です。
DMM証券は、アカウント登録で株式取引手数料1ヶ月間無料キャンペーンを実施中というだけでなく、抽選で2,000円キャッシュバックも行っているので、この機会にアカウント登録しておいても損はないと思います。
