ティアフォー(593A)IPOのBB(ブックビルディング)が、週明けの7月6日からスタートします。

ティアフォーはレベル4水準の自動運転車両の提供や実装支援など、先進的な自動運転サービスを提供しています。

ティアフォーは前後のIPOと適度に間隔が空いているので、スケジュールに問題はありませんね。

ティアフォーIPOのBBスタンスとIPO評価

ティアフォー(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名ティアフォー
コード593A(情報・通信業)
主幹事証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券
モルガン・スタンレーMUFG証券
SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)大和証券
野村證券
みずほ証券
SBI証券
マネックス証券
楽天証券
岩井コスモ証券
松井証券
水戸証券
岡三証券
東海東京証券
三菱UFJ eスマート証券
岡三オンライン
上場日7月22日
仮条件決定日7月6日(1,015円~1,085円に決定)
ブックビルディング期間7月6日から7月10日まで
公開価格決定日7月13日(1,085円に決定)
申込期間7月14日から7月17日まで
公募17,449,600株
(国内:8,828,900株→6,365,900株
海外:8,620,700株→11,083,700株)
売出し3,968,400株
OA3,212,700株
吸収金額250億円
(国内:162.5億円→137.5億円
海外:87.5億円→112.5億円)
時価総額644.8億円
想定価格1,015円→公開価格:1,085円
初値価格1,009円

SMBC日興証券 オンライントレード

ティアフォーIPOの事業内容

ティアフォーは「自動運転の民主化」をビジョンに掲げながら、オープンソースソフトウェア「Autoware(オートウェア)」を基盤とした自動運転ソリューションの社会実装を推進しています。

ティアフォーは自動運転システムの開発と提供を中心に、自動運転車両の走行環境の構築、データ解析、ソフトウェア更新等を含む各種ソリューションを提供しています。

Mobility Service(モビリティサービス)では、当社グループが自動車OEMからベース車両を調達し、自動運転システムを架装した上で、地方自治体や交通事業者、MaaS(Mobility as a Service)事業者等の顧客に提供しています。

ティアフォーのMobility Service

Development Service(デベロップメントサービス)では、大手自動車OEM等を顧客とし、自社プロダクトを基盤とした自動運転システムの量産化開発を推進しています。

ティアフォーのDevelopment Service

Solution Service(ソリューションサービス)では、オープンソースソフトウェア「Autoware(オートウェア)」や自社プロダクトの導入・活用を推進する企業・団体に対し、幅広い技術支援及び運用支援を提供しています。

ティアフォーのSolution Service

ティアフォーのサービス別概要

ティアフォーのサービス別概要

ティアフォーの様々な車両への自動運転システムの実装実績

ティアフォーの自動運転システムの実装実績

ティアフォーの事業全体像

ティアフォーの事業全体像

注7:売上高は2025年9月期の数値を記載

注8: MaaS(Mobility as a Service):運営主体の異なる移動手段をデータ連携により統合し、ユーザーの利便性向上や移動の効率化を図る次世代移動プラットフォーム

IPOによる手取金の使途

  1. 研究開発費
  2. 量産・事業拡張費
  3. 組織拡張費

ティアフォーIPOの業績

ティアフォーの業績

(※画像クリックで拡大)

ティアフォーIPOの売上は右肩上がりで伸びていますが、利益は赤字拡大中ですね。

ティアフォーのIPO評価

ティアフォーは大型(吸収金額250億円)ですが、35%は海外へ販売されるため、国内の吸収金額は162.5億円に縮小されます。

また、VC(ベンチャーキャピタル)を含む上位株主に価格による解除条項なしで180日のロックアップが掛かっているは安心材料です。

さらに、ティアフォーは自動運転という注目度の高いテーマ性もあります。しかし、赤字拡大中というのは懸念材料です。

よって、ティアフォーのIPO評価はCが妥当だと考えています。ティアフォーIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

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ティアフォーIPOの初値予想

ティアフォーIPOの初値予想は、仮条件決定後(7月6日以降)に追記させていただきます。

1,150円 (想定価格比:+135円)

ティアフォーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

ティアフォーIPOのBB(ブックビルディング)は今のところ検討中です。ただし、SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで必ず申し込みます。

ティアフォーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 (主幹事) BB検討中
モルガン・スタンレーMUFG証券 (主幹事) 口座なし
SMBC日興証券 (主幹事) BB検討中
大和証券 BB検討中
野村證券 BB検討中
みずほ証券 BB検討中
SBI証券 BB参加
マネックス証券 BB検討中
楽天証券 BB検討中
岩井コスモ証券 BB検討中
松井証券 BB検討中
水戸証券 口座なし
岡三証券 BB検討中
東海東京証券 BB検討中
三菱UFJ eスマート証券 BB検討中
岡三オンライン BB検討中


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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴十数年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。