ティーケーピー(3479)IPOが、明日(3月27日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ティーケーピーIPOは、良くも悪くも値がさ(公開価格6,060円)ということで注目されていましたが、IPOの地合いが良いこともあって、日増しに期待度もアップしています。
ティーケーピーIPOは値がさだけに、今の地合いならば大きな利益が得られそうですね。
ティーケーピーIPOの過去記事
ティーケーピーIPOのBBスタンスとIPO評価!業績は好調!
ティーケーピーIPO上場直前の初値予想
9,000円 (公開価格比:+2,940円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,000円~7,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,060円~6,700円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:6,400円~7,000円)
(※大手予想会社の初値予想第四弾:6,900円~7,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:8,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:5,575.20円
ティーケーピーIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた6,780円から9,000円に上方修正したいと思います。
ティーケーピーIPOは、ユニークな事業内容(遊休不動産を活用した空間再生流通事業)と業績の良さで一定の評価を得られそうです。
さらに、IPOの初値はバブル化しているので、VC(ベンチャーキャピタル)のロックアップが解除される公開価格の1.5倍程度まで、初値が伸びると予想しています。
ティーケーピーIPO初値決定前の気配運用
ティーケーピーIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の13,940円で、更新値幅310円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の4,545円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、1,515円以上で24,240円以下となります。
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