トビラシステムズ(4441)IPOが、本日(4月25日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。
トビラシステムズIPOは、上場日が近づくにつれて期待度が高まっていたので、それを如実に表す結果となりました。ただ、それほど強い気配ではなかったので、今日初値が付いた方が良かった気がしますね。
トビラシステムズIPO上場初日の気配値
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トビラシステムズIPOは上記の通り、気配上限値段5,520円において、買い注文632,200株に対して、売り注文524,100株という状況(約1.21倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(4月26日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
トビラシステムズIPOは約1.21倍という弱めの買い越しだったので、残念ながら売り気配で始まりそうですね。
トビラシステムズIPO上場二日目の初値予想
5,000円 (公開価格比:+2,600円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,000円)
トビラシステムズIPO上場初日のフル板
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トビラシステムズIPOは、気配上限価格の5,520円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は5,640円でした。
明日は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で、10連休直前ということも考慮すると、売り気配スタートから5,000円を目途に初値形成すると予想しています。
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トビラシステムズIPO初値決定前(二日目)の気配運用
トビラシステムズIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の12,700円で、更新値幅は280円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,140円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,380円以上で22,080円以下となります。
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