東京地下鉄(9023)IPOの新規上場が承認されました。東京地下鉄(東京メトロ)IPOは10月23日に東京証券取引所プライム市場へ新規上場する予定です。
また、東京地下鉄IPOの主幹事は野村證券とみずほ証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券が共同で務めることになっています。
東京地下鉄IPOはすでに本日IPO新規承認されると報じられていたので、報道通りの新規承認になりました。
東京地下鉄(東証プライムIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 東京地下鉄 |
コード | 9023(陸運業) |
主幹事証券 | 野村證券 みずほ証券 ゴールドマン・サックス証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 大和証券 SBI証券 岡三証券 東海東京証券 楽天証券 岩井コスモ証券 松井証券 マネックス証券 アイザワ証券 あかつき証券 極東証券 東洋証券 丸三証券 水戸証券 むさし証券 FFG証券 ちばぎん証券 内藤証券 西日本シティTT証券 Jトラストグローバル証券 立花証券 八十二証券 北洋証券 リテラ・クレア証券 光世証券 JPモルガン証券 シティグループ証券 BofA証券 UBS証券 auカブコム証券 岡三オンライン 大和コネクト証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 10月23日 |
仮条件決定日 | 10月7日 |
ブックビルディング期間 | 10月8日から10月11日まで |
公開価格決定日 | 10月15日(1,100円~1,200円に決定) |
申込期間 | 10月16日から10月21日まで |
公募 | 0株 |
売出し | 290,500,000株 (国内:232,400,000株 海外:58,100,000株) |
OA | 0株 |
吸収金額 | 3,196億円 (国内:2,556億円 海外:639億円) |
時価総額 | 6,391億円 |
想定価格 | 1,100円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
東京地下鉄(東京メトロ)IPOの概要
東京地下鉄(東京メトロ)IPOはご存知の通り、首都圏で銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線の9つの路線を運営しています。
また、東京地下鉄は駅直結の「Esola池袋」や駅構内の「Echika」「Echika fit」「Metro pia」といった、様々な商業施設も展開しています。
さらに、東京地下鉄IPOは東京メトロ沿線を中心にオフィスビル、ホテル、住宅、ゴルフ練習場、レンタル収納スペースも展開しています。
東京地下鉄(東京メトロ)IPOは超大型(吸収金額3,196億円)ですが、知名度抜群で話題性も十分なので、久々のお祭りになってほしいですね。
ちなみに、東京地下鉄IPOは約20%が海外へ販売される予定なので、国内の吸収金額は2,556億円になります。
東京地下鉄IPOの幹事団は主幹事の野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券をはじめとした5大証券を中心に、IPOでお馴染みの証券会社が勢ぞろいしています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団入りしているので、auカブコム証券と岡三オンラインも委託幹事入りしそうです。←正式に決定しました!
東京地下鉄IPOの初値予想
東京地下鉄IPOの初値予想は、仮条件決定後(10月7日以降)に追記させていただきます。
1,440円 (想定価格比:+340円)
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