東名(4439)IPOが、明日(4月3日)東証マザーズ市場及び名証セントレックスへ新規上場します。東名は4月最初のIPOなので、次第に注目度が高まっているようです。

また、東名は前後のIPOと適度に間隔が空いていることもプラスに働きそうです。東名は4月のIPO第一弾なので、とにかく良いスタートを切ってほしいですね。

東名

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東名IPO上場直前の初値予想

5,000円 (公開価格比:+1,710円)

(※大手予想会社の初値予想:4,000円~5,000円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:6,000円)

※主幹事証券会社の引受価格:3,026.80円

東名IPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた4,300円から5,000円に上方修正したいと思います。

東名IPOは、値がさだけに当選枚数が少なく、スケジュールにも恵まれているため、需給面で人気を集めると思います。

また、東名は4月のIPO第一弾なので注目度が高く、IPOの地合いが好調なことも追い風になりそうです。

よって、東名IPOは公開価格の1.5倍程度で初値形成すると予想しています。

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SBI証券のIPOルール

東名IPO初値決定前の気配運用

東名IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の7,570円で、更新値幅165円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,468円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、823円以上で13,160円以下となります。

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