東和ハイシステム(4172)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
東和ハイシステムIPOは3社同時上場ですが、どちらかと言えば規模が小さいため、それでも需給面で注目度がアップしているようです。
東和ハイシステムIPOはクリスマス上場なので、もし当選できれば楽しいクリスマスを過ごせそうですね。
東和ハイシステムIPOの過去記事
東和ハイシステムIPOのBBスタンスとIPO評価!歯科システムIPO
東和ハイシステムIPOの配分数(割当数)
東和ハイシステムIPOの配分数(割当数)は、主幹事の野村證券が88%を占めていますが、それでも当選枚数は少ないですね。
また、平幹事での当選はかなり難しいと思いますが、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券と、100%平等抽選でIPO後期抽選型の楽天証券は申し込んでおきたいですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
野村證券 (主幹事) | 352,000株 | 88% | 352枚 | A |
SBI証券 | 20,000株 | 5% | 90枚 | B |
みずほ証券 | 12,000株 | 3% | 12枚 | – |
SMBC日興証券 | 12,000株 | 3% | 12枚 | – |
楽天証券 | 4,000株 | 1% | 40枚 | – |
合計 | 400,000株 | 100% | 506枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
東和ハイシステムIPOのBB(ブックビルディング)は12月15日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
また、主幹事の野村證券は締切日が一日早く、12月14日午後11時59分に締め切られるのでご注意ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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